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MAVIC, PRODUCT

どうやって撮影したの? 「Mavic 2 Zoom」で撮れる映像とは

どうやって撮影したの? 「Mavic 2 Zoom」で撮れる映像とは

みなさん、こんにちは!

空撮に行った先々でご当地の名物を食べることにはまっている武田です!

最近は、長野県の日本一広大なわさび農場でわさびを大量買いしてしまいました。

さて、前回は、「Mavic 2 Pro」と「Mavic 2 Zoom」についてご紹介しましたが、今回は「Mavic 2 Zoom」に注目していきたいと思います。

 

「Mavic 2 Zoom」の最大の特徴

「Mavic 2 Zoom」の最大の特徴は、光学2倍ズームレンズ(24mm-48mm)を搭載し、さらにデジタルズーム(49mm-98mm)と合わせ最大4倍までズームをすることができることです。

ズームは、プロポの右のダイヤルを使いとてもスムーズに行うことができます。

私は、過去撮影をしていて被写体にもう少し近づけたらいい映像が撮れるのに!とか動物を撮影した際、もう少しドローンが静かだったら逃げられることなく迫力のある映像が撮れたのに!と思うことが多々ありました。

これからは、その場から最大4倍のズームが可能なこの機体で解決できそうです。

新しく追加されたクイックショット機能

「Mavic 2 Zoom」は、ズームを使った新しいクイックショット機能が追加されました。それは「ドリーズーム」機能です。

ドリーズームは被写体のサイズは変わらず、背景だけ迫ってくるという今まで見たことのない不思議な動画です。初めて見たときは、とても驚きました。

機体の動きとしては後退しながらズームインさせている動画になり、それが簡単に撮影できる機能です。

 

早速ドリーズーム機能を試してみました!

 

 

私のサイズに大きな変化はありませんが、対岸の木は徐々に近づいてきて、手前の草は、ズームアウトしていきます。

私が立っている位置を基準にズームインとアウトが分かれているのでしょうか。私の真横にいる枯木は私と同様で、あまり変化しません。

実際に撮影してみて、このドリーズーム機能は撮影場所選びが非常に大切だと感じました。実は、当初花畑の中心で撮影をしました。その結果、景色に変化がなく全くドリーズームの良さを表すことが出来ませんでした…。

 

失敗動画

全く変化が分からないですよね。

撮影をする時は、背景と距離があり周辺に背景とは異なる被写体がある場所で撮影をすることをおすすめします。(笑)

 

ハイパーラプス機能

 

「Mavic 2 Pro」と「Mavic 2 Zoom」の両機に新搭載されたのはハイパーラプス機能。通常のタイムラプスを移動しながら撮影できる機能です。

今回は、東京から約1時間。室内外の総面積6,000㎠のフライトフィールドがある千葉県八千代市にあるDRONE★VILLAGEへお邪魔して撮影を行いました。

ハイパーラプス機能は、インターバル、完成動画時間、飛行経路の3つを設定しタップするだけで撮影を行い、映像を自動で処理をしてくれます。非常に簡単です。

私はインターバル3秒、飛行経路はフリーで設定し完成動画は10秒になるようにしました。その後、撮影に必要な時間が表示されます。ちなみに、この設定で撮影時間は12分でした。

 

 

撮影日は風が若干発生していたため、雲の流れや雲の影がはっきり分かります。交通量もあり動きのある映像が撮れました。

実は、ハイパーラプス機能を試したかったのですが画角の関係で移動させることが出来ませんでした。そのためタイムラプス撮影になってしまいましたが、簡単に面白い映像が撮れてとても満足しました。次回は飛行経路をサークルやウェイポイントにして撮影してみたいと思います。

 

「Mavic 2 Zoom」は、簡単な設定をするだけで高度な技術を使った映像を撮影することが出来ます。複雑な編集は必要なく、さらに撮影した動画はすぐにSNSでシェアできるようになっています。

私自身よくあることなのですが、一つ納得のいくカメラワークができるとどの場所でもやりがちになってしまいます。そうすると映像は単調になってしまうのでその時にクイックショット機能を使って撮影にアクセントをつけるのもいいかもしれません。

クイックショット機能は、ドリーズームを含め7種類あります。

ぜひ色々試してみてください。

 

次回は、「Mavic 2 Pro」をご紹介します!お楽しみに!

in 2018-09-21
Tags | Mavic 2

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