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PRODUCT, RONIN

Ronin-SCとRonin-Sの徹底比較

Ronin-SCとRonin-Sの徹底比較

Ronin-Sはデジタル一眼レフカメラ用の優れたジンバルスタビライザーで、幅広い組み合わせのカメラやレンズと非常に相性がよいジンバルです。そして今、Ronin-SCがリリースされたことで、ユーザーはミラーレスカメラ用に設計された軽量のポータブルジンバルが利用できるようになりました。それでは、どちらを買うべきでしょうか?このジンバル比較記事では、両方のハンドヘルドジンバルを並べてテストしました。

 

優れた3軸のブレ補正、軽量設計、追加機能を備えたRonin-SCが新たに登場しました。Roninシリーズの最新機種として、このハンドヘルドジンバルの発売は、ビデオグラファーやハンドヘルド映像製作者の興味をかき立てています。この比較記事では、購入前に考慮すべき最も重要なポイントについて解説します。

 

設計

Ronin-SとRonin-SCは、どちらもポータブルで取り外し可能な設計になっているため、持ち運びに非常に便利です。

Ronin-SCの重量はわずか1.1kgですので、さまざまな撮影場所に移動する際に、とても簡単に運搬できます。Ronin-SCのコンパクトなサイズにより、バックパックやキャリングケースでのジンバルの保管がさらに容易になります。

ユーザーは、たとえ軸の位置がどのようセットされていても、Ronin-SCを格納位置に戻すことができるため、持ち運びが非常に簡単になります。したがって、Ronin-SCを使用するたびにバランスを調整する必要もありません。

カメラの互換性

カメラの互換性は、どちらのジンバルが自分に適しているかを決定するときに考慮すべき重要な要素です。Ronin-Sは、広範なデジタル一眼レフカメラおよびミラーレスカメラで使用できますが、Ronin-SCは最大2kgまでのミラーレスカメラ専用に設計されています。

以下は、Ronin-SCに適合する、一般に広く使用されているカメラのリストです。

Sony

Nikon

Canon

Panasonic

Fujifilm

a7 Series Z6 EOS R GH5 X-T2

 

a9 Z7 M50 GH5S X-T3
a6500 G9
a6400
a6300
RX100

全リストについては、Ronin-Sシリーズの比較をご覧ください。

 

セットアップ

Ronin-SCは、セットアップとジンバルのバランス調整を大幅に簡易化する軸ロックを備えています。クイックリリースプレートは、高速ショット用のもう1つの便利な特徴で、事前に設定された取り付け位置のどれを使用するか選択することができます。

持ち運びの間はすべてのジンバル軸をロックできます。

次の動画で、Ronin-Sのセットアップ方法を紹介します。

 

機能

Roninの両方のバージョンで以下の機能がサポートされています。

 

パノラマ

パノラマ機能により広範囲のFOV(視野)で撮ることができます。

 

タイムラプスとモーションラプス

タイムラプスとモーションラプスは、時間の経過と動きを映画のように表現する効果的なテクニックです。

モーションラプス | Ronin-SCで撮影

スポーツモード

スポーツモードは、両方のRoninジンバルに搭載されており、素早く動く被写体をフレーム内にとらえ、ユニークなトランジションを簡単に作成できます。

 

 

スポーツモードの映像 | Ronin-SCで撮影Ronin-SCには、斬新でエキサイティングな機能も搭載されました。それらをチェックしてみましょう!

ActiveTrack 3.0

Ronin-SCは、Ronin製品ラインにおいて初めてActiveTrack3.0テクノロジーをサポートするジンバルです。Ronin-SCのスマートフォンホルダーを使用して、カメラの上部に取り付けられたスマートフォンをRoninアプリおよびRonin-SCと組み合わせて、被写体を正確に追跡します。ActiveTrack 3.0を使用すると、動く被写体をすばやく選択して追跡し、記録することができます。

ActiveTrack 3.0の映像 | Ronin-SCで撮影

Force Mobile

このRonin-SC機能は、ジンバルを制御するまったく新しい方法を提供します。ユーザーはスマートフォンを動かすことでRonin-SCを制御できるため、ユニークで直感的な映像制作が可能になります。

*現在、Force MobileはiOSでのみ利用可能です

仕様

主なスペックを列記しましたので、両方を見比べてみましょう。

Ronin-SC

Ronin-S

重量 1.1 kg 1.84 kg
積載量(試験値) 2 kg 3.6 kg
サイズ 370mm×150mm×165mm 486mm×202mm×185mm
最大バッテリー駆動時間 11 h 12 h
充電時間 2時間30分(急速充電なし)
  • 2時間15分(急速充電)
  • 2時間30分(急速充電なし)
制御回転範囲
  • パン軸制御:360°連続回転
  • チルト軸制御: -90°~145°
  • ロール軸制御:±30°
  • パン軸:360°連続回転(ロール 360 モード)
  • チルト軸: +180° ~ -90°(アップライトモード)、+90°~ -135°(吊り下げモード/ペンライトモード)
最大軸回転速度 全軸:180°/s 全軸:360°/s
吊り下げモード Yes Yes
ペンライトモード Yes Yes
接続 Bluetooth 5.0; USB-C Bluetooth 4.0; USB-C

 

ジンバルスタビライザーの選択

デジタル一眼レフカメラを使用していて、レンズの自由度が高く野心的な撮影環境がある場合は、Ronin-Sが最適です。Ronin-Sは、イベント映像製作者、コンテンツメーカー、およびデジタル一眼レフカメラの所有者にとって必須のハンドヘルドジンバルです。

らに軽量で旅行に適したジンバルスタビライザーを必要とするコンテンツクリエーターには、Ronin-SCが不可欠な備品と言えます。移動しながら撮影するビデオブロガーや結婚式のビデオグラファーに最適なRonin-SCは、ミラーレスカメラ用ジンバル市場の強力なリーダーとして新登場しました。

in 2020-04-24
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