DJI Air 3S(DJI RC-N3付属)
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1インチCMOSメインカメラ
14ストップのダイナミックレンジ[1]、3.2 μmの大型ピクセルサイズ[2]、24 mmの焦点距離、50 MPの解像度で、昼でも夜でも広大な風景を撮影できます。
70 mm中望遠カメラ
48MP 1/1.3インチCMOSセンサーを搭載し、メインカメラと同じ動画仕様とカラーモードに対応。また、3倍の光学ズームで表現力豊かなポートレート写真を撮影できます。
デュアルカメラ4K/60fpsのHDR動画撮影に対応
4K/60fps HDR動画撮影、4K/120fps動画撮影[3]、10-bit D-Log Mのカラーモードに対応し、H.265エンコーディングを採用しています。
フリーパノラマ
フリーパノラマモードでは、手動で選択した被写体や範囲の画像をつなぎ合わせて、シームレスなパノラマショットを撮影できます。
夜間撮影時の全方向障害物検知機能
前向きのLiDAR、下方赤外線ToFセンサー、3組のビジョンセンサーで、夜間撮影時に[4]障害物の検出と回避が可能です。
高精度の次世代スマートRTH
DJI Air 3Sは、照度の確保された環境下で飛行経路を記憶し[5]、衛星信号のない場所から離陸した場合でも、安全に帰還することが可能です。
飛行時間45分
Air 3Sは最大45分の連続飛行時間により[6]、ロケハン、構図決定、満足できるまでの撮影に十分に対応します。
映像伝送距離20 km
DJI O4映像伝送では、最大20 km離れた場所までの1080p/60fps 10-bit映像伝送に対応し[7]、より滑らかなライブ映像を実現します。
同梱物
DJI Air 3S
× 1
DJI RC-N3 送信機
× 1
インテリジェント フライトバッテリー
× 1
スペアプロペラ(1組)
× 1
Type-C - Type-C PD規格対応ケーブル
× 1
RCケーブル(USB-Cコネクター)
× 1
RCケーブル(Lightningコネクター)
× 1
ジンバル プロテクター
× 1
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よくある質問に対する回答
DJI Air 3と比較した、DJI Air 3Sの主な改善点は何ですか?
DJI Air 3Sでは、カメラシステム、障害物検知システム、インテリジェント機能、映像伝送システムが全体的に改善されています。主な改善点は次のとおりです。
1.DJI Air 3Sには、アップグレードした1インチCMOSメインカメラが搭載され、最大14ストップの動画ダイナミックレンジ*を備えた新しい画像処理プラットフォームを採用しています。最大4K/120fpsでの動画撮影**に対応します。さらに、広角カメラと中望遠カメラは、撮影範囲を柔軟に選択できる新しいフリーパノラマ機能に対応しています。
2.DJI Air 3Sは、新しい前方向LiDARを搭載し、夜間撮影時の全方向障害物検知機能***と次世代スマートRTH機能に対応しています。飛行中や復路にある建物などの障害物を能動的に特定して回避できるため、都市のナイトシーンの安全な撮影が可能です。また、十分な照度環境下で飛行経路を記憶して、衛星信号なしでも迅速な離陸と安全な帰還ができます****。
3.DJI Air 3Sは、O4映像伝送システムを採用し、より安定した信号、強力な耐干渉性能、優れた画質を達成しています。
* 14ストップのダイナミックレンジは自動モードでの動画で利用可能です。ただし縦向き動画、スローモーション動画には対応していません。
**4K/120fps動画撮影は、スローモーションモードでのみ利用可能です。
***この機能は、表面が識別可能なテクスチャで、1ルクスを超える照明条件の場合にのみ有効です。詳細については、DJI公式サイトまたは製品のユーザーマニュアルを参照してください。
****この機能は、表面が識別可能なテクスチャで、10ルクスを超える照明条件の場合にのみ有効です。詳細については、DJI公式サイトまたは製品のユーザーマニュアルを参照してください。
DJI Air 3Sは、縦向き撮影に対応していますか?
広角カメラと中望遠カメラのどちらも縦向き撮影(9:16)に対応しています。最大動画解像度は2.7K/60fpsです。
DJI Air 3と比較して、DJI Air 3Sのカメラモジュールには、どのような改善点がありますか?
DJI Air 3のカメラモジュールと比べて、DJI Air 3Sは以下の点が改善されています。
1.DJI Air 3Sは、アップグレードした1インチCMOSメインカメラと、画質を全体的に向上させる新しい画像処理プラットフォームが特長で、最大14ストップの動画ダイナミックレンジ*を提供しています。
2.DJI Air 3Sは、1080p/240fpsと4K/120fpsでのスローモーション動画撮影**に対応しています。
3.DJI Air 3Sは、新しい被写体フォーカス機能を採用し、被写体をすばやくインテリジェントに認識して、継続的に正確にフォーカスを維持できます。
4.DJI Air 3Sの広角カメラと中望遠カメラは、新しいフリーパノラマ機能に対応し、柔軟な撮影範囲の選択が可能です。
5.DJI Air 3Sは、次世代インテリジェント アルゴリズムを採用し、画像品質が大幅に向上しています。
6.DJI Air 3Sでは、動画のISO感度の上限値が上がっています。通常のカラーモードでは6,400から12,800に、D-Log MとHLGのカラーモードでは、1,600から3,200に上がっています。
* 14ストップのダイナミックレンジは自動モードでの動画で利用可能です。ただし縦向き動画、スローモーション動画には対応していません。
**スローモーションモードでのみ利用可能です。
***スローモーション動画の最大ISO感度は6,400のままです。
他のUSB-C充電器を使用して、バッテリーを充電できますか?
はい。しかし、充電効率を高めるためには、DJI 65 Wポータブル充電器やDJI 100 W USB-C電源アダプター、またはその他のPDプロトコルに対応した出力60 W以上の充電器の使用をお勧めします。
他に質問がありますか?DJIエキスパートに聞いてみましょう
*本ページ掲載のすべての動画および静止画は、DJI Air 3Sを使用し、現地の法規制を遵守してプロが撮影を行い、後編集でさまざまな編集を加えています。すべての動画と画像はあくまで参考用です。実際とは異なる場合があります。現地の法規制を常に確認し、飛行前に機体に関連する証明書および該当空域での飛行許可を取得していることを確認してください。
**本ページ掲載のすべてのデータは、制御された試験環境下で、DJI Air 3Sの製品版モデルを使用して収集した値です。実際の使用体験は、周辺環境、使用方法、ファームウェアのバージョンによって、異なる場合があります。DJI Air 3Sは、使用前にDJI Flyアプリを使ってアクティベーションする必要があります。
*** ActiveTrack 360°機能は、開けた場所で使用することをお勧めします。対応していないシナリオや録画が中断される可能性があるシナリオについては、ユーザーマニュアルを参照してください。多数の障害物がある雑多な環境では、飛行や個人の安全性を確保するために、自動モードを使用して慎重に飛行を行って下さい。
**** 本ページ掲載の製品に関する画像、動画、画面表示内容は全て参考用です。実際の製品の仕上がり(外観、色、サイズを含むが、これらに限定されない)と画面表示内容(背景、UI、イラストを含むが、これらに限定されない)は異なる可能性があります。
1.14ストップのダイナミックレンジは自動モードでの動画撮影時に利用できます。ただし、縦向き動画、またはスローモーション動画の撮影には対応していません。
2.QBC(クアッドベイヤー配列)技術を採用し、4つの画素を1つにすることで実現しています。48 MPまたは 50 MPの写真撮影には対応していません。
3.4K/120fpsでの動画撮影は、スローモーションモードでのみ対応しています。
4.夜間撮影時の全方向障害物検知機能が有効化される条件:ドローンの前面、背面、左側、右側、上部が、質感のある識別可能な表面を認識できる範囲内にあり、照度が1ルクスを超えていること。同様に、地表の模様が識別可能で、反射率20%超の拡散反射表面(壁、樹木、人物など)であり、照度が1ルクス超である必要があります。強風(風速12 m/s以上)、雪、雨、雷、霧などの過酷な天候下では飛行させないでください。海抜6000 m以上では機体を飛行させないでください。気温が-10℃未満または40℃超の環境では機体を飛行させないでください。車両やボートなどの動いている物体から離陸させないでください。水面または雪面などの反射表面の近くで飛行させないでください。そのような状況で飛行させると、ビジョンシステムが正常に機能しない可能性があります。GNSS信号が微弱な場合は、照度が10ルクスを超える十分に明るい環境で、機体の前面、背面、左側、右側、上部が、質感のある識別可能な表面を認識できる範囲内にある状態で、ドローンを飛行させてください。同様に、地表の模様が識別可能で、反射率20%超の拡散反射表面であり、照度が10ルクス超である必要があります。薄暗い環境では、ビジョンシステムが正常に機能しない可能性があります。磁性干渉や無線干渉のある地域周辺を飛行させないでください。磁気干渉や無線干渉のある地域には、Wi-Fiホットスポット、ルーター、Bluetooth機器、高圧送電線、大規模送電局、レーダー基地、モバイルベースステーション、放送塔などがある地域が含まれます。砂漠や砂浜から離陸させる際は、機体に砂が入らないように注意してください。機体は、人ごみから離れた開けた場所で飛行させてください。建物、山、木々により、GNSS信号が遮られたり、内蔵コンパスが影響を受けたりする可能性があります。
5.飛行経路の記憶条件:ドローンの前面、背面、左側、右側、上部が、質感のある識別可能な表面を認識できる範囲内にあり、照度が10ルクスを超えていること。同様に、地表の模様が識別可能で、反射率20%超の拡散反射表面(壁、樹木、人物など)であり、照度が10ルクス超である必要があります。ドローンをバルコニーから離陸させる場合は、安全に帰還できるように、2メートル四方以上の空きスペースがあることを確認し、地上から30メートル未満の高度で飛行させるようにしてください。
6.DJI Air 3Sの障害物回避アクションを[停止]に設定し、写真モードで、バッテリー残量が100%から0%になるまで無風状態の海抜0 mの高度を定速32.4 km/hで前方に飛行させて測定した値です。データはあくまで参考用です。飛行中、アプリに表示されるリマインダーに、常に注意してください。
7.FCCに準拠し、干渉のない開けた屋外環境で測定した値です。上記のデータは、復路のない片道飛行で最も遠い通信範囲を示しています。飛行中、アプリに表示されるリマインダーに、常に注意してください。