DJI E-Port開発キット
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この開発キットでは、機体のE-Portを、XT30 電源出力ポート、USB 2.0 ポート、UART/PPS信号ポートといった複数の標準ハードウェアのポートに変換し、開発者はハードウェア機器を接続し、SDK開発とデバッグを容易に実行できます。
1. アダプターボードの使用時には、アダプターボードと機体のアームが接触することで短絡が生じないように、必ずアダプターボードを適切な位置に配置してください。
2. アダプターボードをペイロード製品に組み込んで使用する場合は、放熱システムと金属シールドカバーを必ず設計してください。
3. 火花、煙、異臭、その他の異常が検出されたときには、アダプターボードをすぐに電源から取り外してください。
4. XT30電源出力ポート3口すべてが使用されている場合、総出力電力は機体の最大出力電力よりも小さくなります。ペイロードは、必ず出力仕様の範囲内で開発してください。
E-Portアダプターボード × 1
ピンヘッダー プロテクター × 1
E-Port同軸ケーブル (150 mm) × 1
XT30 - USB-C 電源ケーブル (300 mm) × 1
XT30 - DC5.5 電源ケーブル (300 mm) × 1
アダプターボード サイズ:55×40×9 mm(長さ×幅×高さ)
XT30 VCC電源出力:
DJI Mavic 3E/3T:12~17.6 V/4 A
Matrice 30シリーズ:19.2~26.1 V/4 A
Matrice 300 RTK:24 V/4 A
Matrice 350 RTK:24 V/4 A
XT30 12V 電源出力 12 V/2 A
XT30 5V 電源出力 5 V/2 A
DJI Mavic 3 Enterpriseシリーズ
Matrice 350 RTK
Matrice 300 RTK
Matrice 30/30T





