DJI Mavic 3 Pro(DJI RC付属)
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フラッグシップ級の3眼カメラ
4/3型CMOS Hasselbladカメラ、70mm中望遠カメラ、166mm望遠カメラを搭載したMavic 3 Proは、様々なシナリオで印象的な映像を撮影します。
4/3型CMOS Hasselbladカメラ
Hasselbladカメラは絞りf/2.8〜f/11に対応し、5.1K/50fpsや4K/120fps動画[1]を撮影。また、10-bit D-Log Mモードで、最大10億色もの色を記録できます。
プロの撮影向けApple ProRes対応
Mavic 3 Pro Cineに搭載された3つのカメラは全てApple ProResに対応。また、1TB SSD[2]を内蔵し、10Gbps 高速データ転送ケーブルを使用できます。
最大飛行時間43分[3]
Mavic 3 Proを使えば、時間を気にすることなく、もっと遠くまで飛行して空撮を楽しめます。1回の飛行中に、様々な機能を使って撮影しましょう。
全方向障害物検知[4]
Mavic 3 Proは複雑な環境でも安心して飛行可能。8個のセンサーと高性能の視覚情報計算エンジンが連携し、障害物を検知し、安全な飛行ルートを計画します。
HD動画伝送 最大15 km [5]
DJI O3+は、最大伝送距離15 km、1080p/60fpsライブ映像伝送に対応し、スムーズな飛行制御を実現します。
スリルと没入感あふれる飛行
DJI Goggles 2とDJI RC Motion 2[6]を併用すると、没入感あふれるFPVを体験できます。ありのままの色合い、細かく正確な制御を味わえ、モーションコントローラーでの臨場感あふれる制御で心を捉えます。
同梱物
DJI Mavic 3 Pro
× 1
DJI RC
× 1
DJI Mavic 3シリーズ インテリジェント フライトバッテリー
× 1
DJI Mavic 3シリーズ 低ノイズプロペラ(1組)
× 3
DJI 65W ポータブル充電器
× 1
USB 3.0 Type-Cケーブル
× 1
DJI Mavic 3 Pro ストレージ カバー
× 1
DJI RC 操作スティック(1組/予備)
× 1
作品ギャラリー
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1枚の写真で、3眼カメラ イメージングシステムを理解しよう
よくある質問に対する回答
Mavic 3(2022年発売)やMavic 3 Classicを持っている場合、Mavic 3 Proシリーズにアップグレードする必要はありますか?
Mavic 3やMavic 3 Classicと比較すると、Mavic 3 Proシリーズは、以下の点でイメージング性能が大幅に向上しています。
Mavic 3 Proシリーズは、DJI初の焦点距離が異なる3種類のカメラを搭載した3眼カメラ搭載フラッグシップドローンです。本製品は、Mavic 3やMavic 3 Classicと同じ4/3型 CMOS Hasselblad 広角カメラを搭載しています。Mavic 3と比較すると、有効画素数48MPの1/1.3インチ CMOS 70mm中望遠カメラが追加されています。また、有効画素数48MPの1/2インチ CMOS 166mm 望遠カメラもアップグレードされ、撮影の効率と自由度を拡張しながら、空撮でより柔軟な視点を実現しています。
Mavic 3 Proシリーズのドローンに搭載されている3種類のカメラは全て4K/60fps動画撮影に対応し、さらにMavic 3 Pro Cineは、Apple ProRes 422/422 HQ/422 LTコーデックに対応しています。Mavic 3 Proシリーズのどちらのバージョンを選んでも、高品質のプロ撮影をお楽しみいただけます。
撮影に、焦点距離の違うオプション、よりクリエイティブな効果が必要だったり、表現力豊かに細部まで描写する必要があったりするのであれば、Mavic 3 Proシリーズはそれらの点でお客様のニーズを満たします。
加えて、Mavic 3 Proシリーズは、ハッセルブラッド ナチュラルカラー ソリューション(HNCS)、D-Log、D-Log M、HLG、他のカラーモードにも対応し、イメージの細部まで情報を保持でき、ポストプロダクション工程でのカラーグレーディングをより効率的に行うことができます。
Mavic 3 Proシリーズに新たに搭載された 70mm 中望遠カメラは、どのような使い道がありますか?
70mm中望遠カメラには、1/1.3インチ CMOSセンサーが搭載されています。広角のHasselbladカメラと比較すると、70mm中望遠カメラ映像に圧縮効果が生まれ、より印象的な映像を捉えることができ、写真撮影や動画撮影で、被写体と周辺の関係性を描きたい、複雑な環境下で被写体を強調したい、視覚的に焦点を当てるような撮影をしたい場合に適しています。また、中望遠カメラはナイトモードに対応し、焦点距離70 mmを使って、ナイトシーンを色鮮やかに捉えます。
166mm望遠カメラと比較すると、中望遠カメラはいくつかの撮影シナリオで効果的に撮影できます。空撮の新たな視点を可能にし、今までとは異なるカメラワークを実現できます。撮影中、ドローン上でカメラを切り替える必要がなくなりました。画面をタップするだけで、異なる焦点距離に切り替えでき、より滑らかで自然に移行できます。
中望遠カメラは3倍光学ズームに対応し、またD-Log Mカラーモードが新たに搭載され、ポストプロダクション工程のカラーグレーディングを容易にします。また、フォーカストラック、ハイパーラプス、3倍〜7倍のデジタルズームに対応し、簡単にシネマティックな映像を撮影できます。
焦点距離166 mmの望遠カメラの利点を教えてください。
アップグレードした望遠カメラは、高解像度になり、絞り値もf/3.4まで向上しています。光学7倍ズームでの4K/60fps動画撮影や12MP写真撮影が可能です。ハイブリッドズームは最大28倍まで対応し、迫力あるズーム映像を細部まで鮮明に捉えます。望遠カメラも、HLGと10-bit D-Log Mのカラーモードに対応し、より柔軟な後編集が可能になります。
Mavic 3 Pro CineはMavic 3 Proとどう違いますか? また、どのように選べばよいですか?
Mavic 3 Proシリーズには、Mavic 3 ProとMavic 3 Pro Cineの2つバージョンがあります。
Mavic 3 Proは、DJIのフラグシップモデルのイメージ性能と飛行性能を引き継いでいます。その上、携帯性抜群でパワフルなので、写真愛好家、プロ写真家、映画制作やテレビ番組制作に関わる方々に最適な製品です。
Mavic 3 Pro Cineには、1TB SSDが内蔵され、Apple ProRes 422/Apple ProRes 422 HQ/Apple ProRes 422 LTといったプロ撮影用のコーデックに対応しています。映画制作/テレビ番組制作といったプロ向け撮影に最適な製品です。
DJI RC ProとDJI RCの違いは何ですか? また、どのように選べばよいですか?
どちらの送信機も5.5インチHD画面を搭載しているので、モバイル端末を接続する必要がなく、電源をつけて、そのまますぐに使用できます。
DJI RC Proは最大1000ニトの明るい画面を搭載し、サードパーティ製のアプリのインストールやライブ配信機能に対応し、飛行中にリアルタイムでカメラビューをライブ配信することができます。
Fly Moreコンボは、お得なセットとなっていますか?
Mavic 3 Proシリーズを初めて購入される場合、Fly Moreコンボが断然おすすめです。
DJI Mavic 3 Pro(DJI RC付属)と比較して、Fly Moreコンボは、追加のインテリジェント フライトバッテリーが2個、バッテリー充電ハブ (100W)やNDフィルターセット (ND8/16/32/64)といった実用的なアクセサリーが同梱されます。旅の撮影でもプロ用の撮影でも、Fly Moreコンボなら、より効率的に空撮を行うことができ、同時にバッテリー残量が足りないといった状況を避け、思いっきり創造性を発揮することができます。
DJI Mavic 3シリーズは、DJI GogglesシリーズやDJI製モーションコントローラーに対応していますか?
DJI Mavic 3シリーズは、DJI Goggles 2とDJI RC Motion 2に対応しています。他のDJI Gogglesシリーズ、他のDJI製モーションコントローラー製品には対応していません。
DJI Goggles 2をDJI MavicシリーズやDJI Miniシリーズと初めて使用する際、注意すべき点はなんですか?
1. 使用前に、ゴーグルとモーションコントローラーのファームウェアが最新版に更新されていることを確認してください。また、DJI RC-N1、DJI RC、またはDJI RC Pro送信機を使用して、ドローンのファームウェアを最新版に更新してください。更新しない場合、機体、ゴーグル、モーションコントローラー間のリンクができません。
2. FPV飛行の制御は、ゴーグルをDJI RC Motion 2と一緒に使用している時にのみ、可能です。
3. ゴーグルをDJI Mavic 3シリーズと一緒に使用する時、ドローンは、全方向障害物検知、APAS 5.0、4K/60fpsや1080p/60fpsでの通常動画撮影、探索モードに対応しています。マスターショット、クイックショット、パノラマ撮影などのインテリジェント機能には、DJI RC-N1、DJI RC、DJI RC Proのみが対応しています。
4. ゴーグルをDJI Mini 3 Proと一緒に使用する時、ドローンは、前方/後方障害物検知、APAS 4.0、4K/60fps、2.7K/60fps、1080p/60fpsでの通常動画撮影に対応しています。縦向き撮影や、マスターショット/クイックショット/パノラマ撮影などのインテリジェント機能には、DJI RC-N1、DJI RC、DJI RC Proのみが対応しています。
DJI RC-N1送信機は、DJI Mavic 3シリーズの機体を使用時、O3+映像伝送に対応していますか?
はい。
1. DJI Mavic 3シリーズの機体にリンクすると、必要に応じて、DJI RC-N1送信機は、ファームウェアの更新を自動で実行します。DJI RC ProやDJI RCと同様に、RC-N1もO3+映像伝送に対応します。
2. 障害物、電波干渉のない環境では、どの送信機も最大伝送距離15 km (FCC)を実現します。(日本国内は8 km)
3. どの送信機も1080p/60fpsのライブ映像に対応しています。
異なる機体と使用する場合、どの送信機も、必要なファームウェアバージョンを自動で選択・更新し、リンクされた機体モデルのハードウェア性能において利用可能な伝送技術を使用します。機体モデルと利用できる伝送技術は以下の通りです:
a. DJI Mini 3 / DJI Mini 2 / Mavic Air 2:O2
b. DJI Mini 3 Pro / DJI Air 2S:O3
c. DJI Mavic 3シリーズ:O3+
DJI Mavic 3 Proシリーズで、他のMavic 3シリーズのアクセサリーを使えますか?
現在、以下のアクセサリーと互換性があります。
1. DJI RC
2. DJI RC Pro
3. DJI RC-N1
4. DJI Mavic 3シリーズ インテリジェント フライトバッテリー
5. DJI Mavic 3シリーズ 低ノイズプロペラ
6. DJI Mavic 3シリーズ バッテリー充電ハブ
7. DJI 65W カーチャージャー
8. DJI 65W ポータブル充電器
9. DJI コンバーティブル キャリーバッグ
10. DJI 10Gbps 高速データ転送ケーブル
以下のアクセサリーとは互換性がありません。
1. DJI Mavic 3 ストレージ カバー
2. DJI Mavic 3 Classic ストレージ カバー
3. DJI Mavic 3シリーズ プロペラガード
4. DJI Mavic 3シリーズ プロテクターケース
5. DJI Mavic 3 NDフィルターセットとDJI Mavic 3 Classic NDフィルターセット
6. DJI Mavic 3 広角レンズとDJI Mavic 3 Classic 広角レンズ
他に質問がありますか?DJIエキスパートに聞いてみましょう
1. ActiveTrackは、4K以上の解像度、または60fps以上のフレームレートで撮影中は使用できません。
2. 実際に利用できる空き容量は、システム構成によって異なる場合があります。詳細は、DJI公式サイトのMavic 3 Proの仕様ページを参照してください。
3. 飛行時間は、無風の環境下、海抜0 mの高度で、バッテリーが0%になるまでMavic 3 Proを32.4 km/hの一定速度で飛行させて測定。データはあくまで参考用です。飛行中は、DJI Flyアプリで表示されるRTH(ホーム帰還)に関するリマインダーにご注意ください。
4. 風速12 m/sを超える強風時、雪、雨、霧、雹、雷などの悪天候時には、機体を使用しないでください。機体を海抜6000 m以上で、飛行させないでください。気温が-10℃より低い場合または40℃より高い環境では、機体を飛行させないでください。車やボートのような動いている物体から離陸させないでください。水面または雪面などの反射表面の近くで飛行させないでください。そのような場所で飛行させた場合、ビジョンシステムが正常に動作しない可能性があります。GNSS信号が弱い場合は、周囲が明るく視界が良好な環境で機体を飛ばしてください。低照度環境下では、ビジョンシステムが異常動作する場合があります。磁性干渉や無線干渉のある地域周辺を飛行しないでください。磁気干渉や無線干渉のある地域には、Wi-Fiホットスポット、ルーター、Bluetooth機器、高圧送電線、大規模送電局、レーダー基地、モバイルベースステーション、放送塔などがある地域が含まれます。砂漠や砂浜から離陸する際は、機体に砂が入らないように気を付けてください。機体は、人ごみから離れた開けたエリアで飛ばせてください。ビル、山、木々により、GNSS信号が遮られたり、搭載されているコンパスの精度に影響が出たりする場合があります。
5. FCCに準拠し、干渉のない、開けた屋外環境で測定された値です(日本国内では8 km)。上記のデータは、復路のない片道飛行で最も遠い通信範囲を示しています。飛行中は、DJI Flyアプリで表示されるRTH(ホーム帰還)に関するリマインダーにご注意ください。
6. DJI Goggles 2 Motion コンボと互換性があり、これは別売になります。