DJI RS 3 Mini

1. 素晴らしい安定化性能：

3軸ジンバルのDJI RS 3 Miniは、RS 3 Proと同じ安定化アルゴリズムを採用。主要カメラブランドのカメラやレンズの組み合わせを分析し、適応性のある安定化制御アルゴリズムを生成できます。このアルゴリズムにより、カメラが少し手ブレしたとしても、映像を常に安定させてスムーズに撮影できます。様々なカメラやレンズの組み合わせを取り扱うことができ、ペイロードの様々なアングルにも対応しながら、ジンバルを確実に安定させます。

2. 直感的な操作と多様なカメラワーク：

軽量でコンパクトに持ち運べるDJI RS 3 Miniは、人間工学に基づいたフロントダイヤルが搭載され、よりフォーカス操作がしやすくなっています。カメラ制御ケーブルに接続すると、フロントダイヤルを回転させて、フォーカス、ISO、絞り、シャッタースピードなどのカメラ パラメータを調整したり、ジンバルの3軸の動きを制御したりでき、ワンオペでの撮影がより行いやすくなっています。

具体的なカメラモデルやその対応機能については、Roninシリーズ 互換性ガイドを参照してください。

DJI RS 3 Miniでは、パノラマ、タイムラプス、トラックなど、DJI Roninアプリの中のインテリジェント機能を使用することにより、撮影の幅が広がり、より柔軟な撮影とより豊富な視覚効果を実現しています。

3. 縦向き撮影ネイティブ対応：

DJI RS 3 Miniは、追加のアクセサリーなしで、縦向き撮影に切り替えることができます。標準のクイックリリースプレートを垂直アームに取り付けるだけで、横向き撮影から縦向き撮影に切り替えることができます。簡単に縦向きで撮影でき、SNSにぴったりの映像が出来上がります。

DJI RS 3 Miniの重量は、795 g（縦向き撮影時）、850 g（横向き撮影時）です。一部のカメラやレンズよりも軽量です。

コンパクトかつ優れた携帯性を持ちつつ、最大2 kgの積載能力を実現。Sony α7S3と24-70mm F2.8 GMレンズ（第1世代）といった大きなセットアップでも取り扱うことができます。主要カメラブランドのフルサイズまたはAPS-C ミラーレスカメラに対応し、より多くのカメラとレンズの組み合わせをサポートします。

具体的なカメラモデルと対応機能については、Roninシリーズ 互換性ガイドを参照してください。

カメラ制御ボタンを半押しする：オートフォーカスを制御する。

カメラ制御ボタンを1回押す：録画を開始/停止します。

カメラ制御ボタンを長押し：写真を撮影する。

Bluetoothシャッター制御機能により、主要カメラブランドのミラーレスカメラとのペアリングに対応しています。一度ペアリングすると、次回以降、カメラの電源を入れるたびに自動的に接続されるため、すぐに撮影を開始できます。

具体的なカメラモデルと対応機能については、Roninシリーズ 互換性ガイドを参照してください。

DJI RS 3 Miniには、DJIストアで購入できるRS Miniクイックリリース プレート、RS Mini 三脚、L型マルチカメラ制御ケーブルなど、さまざまな便利なアクセサリーが付属しています。DJI RS 延長用グリップ／三脚（金属製）やDJI RS ブリーフケース ハンドルなどのアクセサリーにも対応しています。

詳細は、DJI RSシリーズのユニバーサルアクセサリー リストを参照してください。

DJI RS 3と比べて、DJI RS 3 Miniは、より軽量で小型です。DJI RS 3 Miniは、縦向き撮影時の重量はわずか795 gで、0.4～2 kgの積載ペイロードに対応しているため、バックパックに簡単に収納でき、気軽に持ち運べ、旅の撮影にぴったりです。

DJI RS 3の重量は1.3 kgで、積載量3 kgを誇ります。DJI RS 3は、主要カメラブランドのフルサイズ ミラーレスカメラとレンズを搭載でき、DJI RS フォーカスモーター (2022)やDJI Ronin 映像トランスミッターといったアクセサリーの取り付けに対応し、Vlog撮影やワンオペでの撮影に最適な製品です。

DJI RS 3 Miniのバッテリーを完全に充電するには、2時間半かかります。DJI RS 3 Miniは、充電中でも使用できます。