DJI RS 4 Pro
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第2世代 縦向き撮影ネイティブ対応
新規設計されたジンバルの水平プレートにより、追加でアクセサリーを購入する必要性はありません。撮影監督は、簡単に縦向き撮影へ切り替えられます。[1]
バッテリー駆動時間約2.4倍、全シナリオに対応
DJI RS BG70 大容量バッテリーグリップ [2]を使用すると、駆動時間が最大29時間[3]まで延長。RS SDKプロトコルを使用すると、様々なハンドヘルド構成から選択できます。[4]
遠隔操作対応フォーカス&ズーム デュアルモーターに対応
2つのFocus Pro モーターを取り付けることで、精密なフォーカスとズームを同時に実現。[5] Focus Pro ハンドユニットと高輝度遠隔モニター[2]と併用すると、新たなレベルで遠隔からジンバルとフォーカスの制御を実現します。
LiDARフォーカス:20 m内に76,800測距点 [6]
ソロの映像監督でも、より正確で遠隔操作できるスマートなLiDARオートフォーカスを扱えます。[7] 次世代のActiveTrack Proを使えば、動く被写体でもしっかりと捉えることができます。
LiDAR & Transmission相互接続
Focus Pro LiDAR - DJI Transmission ケーブルハブ [2] を介して、RS 4 ProはLiDARとDJI 映像トランスミッターへ同時に電源供給し [2] 、LiDAR ウェーブフォーム [8] を使用でき、使いやすい制御を実現します。
積載量4.5 kg、モータートルク20%強化 [9]
カーボンファイバー製の軸アームは、主要ミラーレスカメラ/シネマカメラやレンズのセットアップに対応。ジンバルはバランスが取れた後、余裕がある状態でパワーを発揮できます。
同梱物
ジンバル
× 1
BG30 バッテリーグリップ
× 1
クイックリリース プレート (Arca-Swiss/Manfrotto用)
× 1
延長用グリップ/三脚(金属製)
× 1
ブリーフケース ハンドル
× 1
レンズ止着サポート(延長用)
× 1
マルチカメラ制御ケーブル(USB-C、30 cm)
× 1
USB-C 充電ケーブル (40 cm)
× 1
ねじキット
× 1
キャリーケース
× 1
DJIロゴ ステッカー
× 1
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対応カメラ一覧
よくある質問に対する回答
DJI RS 3 Proと比べて、DJI RS 4 Proはどのように改善されましたか?
DJI RS 4 Proは、第2世代 縦向き撮影にネイティブ対応し、さらに効率性が向上しています。水平プレートを取り外し、縦向き撮影位置へ固定するだけで、簡単に縦向き撮影に切り替えられます。[1]
DJI RS 4 Proには、新たにジョイスティックモード スイッチが導入され、ジョイスティックを介して、ジンバルの動き、またはレンズのズームを制御できます。ズーム制御モード中、映像監督は、PZレンズのパワーズーム、全画素超解像ズーム [10] 、外部フォーカスモーターズームを実行できます。二台のFocus Pro モーターを組み合わせた場合 [5]、RS 4 Proを使用して、撮影監督はジョイスティックでレンズズームを調整したり、ダイヤルを回して正確にフォーカスを制御したりして、スムーズかつ簡単にレンズ制御を行えます。
ロール軸には、2つのローラーベアリングが追加され、簡単に調節できます。
進化した第2世代自動軸ロックは、隙間が小さくなることにより、ロック時のジンバルの揺れをさらに低減しています。
エコシステムの互換性も向上しています。DJI RS 4 Proは、レンズ制御システム、DJI Focus Pro、DJI Transmission、および広がる制御エコシステムとシームレスに統合されています。これらの機器の連携により、高い安定性、伝送性能、モニタリング、フォーカス調整、操作性を併せ持つ、フルスケールでの制作ソリューションを用いてクリエイティブな可能性を広がります。
DJI RS 4 Pro単体版とDJI RS 4 Proコンボには、どのような違いがありますか?他に購入する価値のあるDJI RS 4 Proのアクセサリーには何がありますか?
DJI RS 4 Pro 単体版には、BG30 バッテリーグリップ、クイックリリースプレート (Arca-Swiss/Manfrotto用)、ブリーフケースハンドル、キャリーケースなど実用的なアクセサリーが同梱されています。DJI RS 4 Proコンボには、Ronin 映像トランスミッターやFocus Proモーターなどの追加アクセサリーが含まれており、映像監督がクリエイティブな作業において、統合された安定性、伝送性能、操作性を容易に実現できます。
新登場DJI RS BG70 大容量バッテリーグリップを購入すると、DJI RS 4 Pro のバッテリー駆動時間を29時間まで伸ばすことができます。[3] 底部のUSB-Cポートを介して、最大18 Wの電力でカメラやアクセサリーを給電できるため、長時間のクリエイティブな撮影セッションにも対応できます。さらに、DJI RS 4 ProはDJI Focus Proにネイティブ対応しています。DJI Focus Proモーター、LiDAR、ハンドユニットを購入することで、より正確で遠くからでもスマートに焦点を調整できるLiDARオートフォーカス、次世代のActiveTrack Pro、そしてフォーカス&ズームのマルチチャンネル制御などの高度な機能を利用できます。
DJI RS 4 Proは、前モデルのアクセサリーと互換性がありますか?
DJI RS 4 Proは、前モデルのDJI RSシリーズのアクセサリーだけでなく、ほとんどのDJI PROエコシステム製品とも互換性があります。具体的な互換性情報は、DJI RSシリーズのユニバーサルアクセサリー リストを参照してください。
DJI RS 4 Proは、どのようなカメラとレンズに対応していますか?
Roninシリーズ 互換性ガイドを参照してください。
DJI RS 4 Proは、DJI Focus Pro LiDARとDJI Transmissionと同時に使用できますか?
はい、できます。DJI Focus Pro LiDAR - DJI Transmission ケーブルハブが必要になります。
DJI RS 4 Proのバッテリーグリップの駆動時間は、どのくらいですか?
ジンバルのバランスが取れ、水平に静置され、バッテリーがジンバルのみに電力を供給している場合、バッテリー駆動時間は13時間です。新登場のDJI RS BG70 大容量バッテリーグリップをDJI RS 4 Proに使用すると、バッテリー駆動時間を最大29時間まで延長できます。
DJI RS 4 Proのバッテリーグリップを完全充電する場合、どの程度の時間がかかりますか?
約1時間半かかります *。
* 24W急速充電に対応した充電器で測定。QC (Quick Charge) 2.0、もしくはPD急速充電プロトコル対応の充電器を使用することをお勧めします。
DJI RS 4 Pro、DJI RS 4、DJI RS 3 Proのバッテリーグリップはそれぞれ互換性がありますか?
DJI RS 4 Proのバッテリーグリップは、DJI RS 4とDJI RS 3 Proと互換性があります。しかし、DJI RS 4のバッテリーグリップは、DJI RS 4 Proとは互換性がありません。
DJI RS BG70 大容量バッテリーグリップを使用して、自分のカメラを充電することはできますか?
DJI RS BG70 大容量バッテリーグリップは、主要ブランドのカメラのみ、充電に対応しており、その際、カメラの電源はオフになっている必要があります。充電速度は、カメラの充電プロトコルによって異なります。
他に質問がありますか?DJIエキスパートに聞いてみましょう
1.横向き撮影と縦向き撮影を切り替えた後は、ジンバルを再度バランス調整する必要があります。
2.別売になります。
3.以下の条件で測定:25℃の屋内環境にジンバルを水平にして静置した状態で、バッテリー残量が3%に到達するまで測定。(バッテリーのみでジンバルに電源供給)
4.撮影ソリューションのセットアップするには、別売アクセサリーが必要です。
5.DJI RS 4 Proコンボには、DJI Focus Pro モーターが同梱されています。単体版には、このモーターは同梱されていません。別途、ご購入ください。
6.DJI RS 4 Proのタッチ画面上で、2倍ズーム表示機能を有効にする必要があります。
7.DJI Focus Pro モーターが必要です。
8.LiDAR ウェーブフォームは、DJI RS 4 ProがDJI Focus Pro モーターと併用している場合のみ、利用できます。
9.DJI RS3.以下の条件で測定:25℃の屋内環境にジンバルを水平にして静置した状態で、バッテリー残量が3%に到達するまで測定。(バッテリーのみでジンバルに電源供給) 3 Proとの比較です。
10.カメラやレンズの互換性の詳細については、Roninシリーズの互換性検索ページを参照してください。