DJI SDR Transmissionコンボ
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SDR伝送による高い安定性と耐干渉性
DJI SDR Transmissionは、SDR技術の採用により、安定性、耐干渉性、透過率を強化しています。また、Wi-Fi経由で直接スマートフォンやタブレットへの伝送が可能です。
強力な浸透力、さらに長くなった伝送距離
DJI SDR Transmissionは、広いエリアのモバイル撮影に最適な最大3 kmの伝送距離と[1]、高い透過率を特長としています。
20 Mbpsの高ビットレート、1080pのフルHD画質
DJI SDR Transmissionは、最大20 Mbpsの伝送ビットレートと[2]、わずか35 msの超低遅延により、1080p/60fpsの動画撮影をサポートします。[3]
革新的なUSB-Cモニタリング体験
DJI SDR TransmissionはUSB-C出力によるモニタリングに対応。USB-Cケーブルを使用して、レシーバーをスマートフォンやタブレットに接続できます。
レシーバー数無制限の配信モード
配信モードでは、各トランスミッターに無制限でレシーバーを接続し、高品質のモニタリングを体験できます。
Roninとの互換性&遠隔操作
DJI SDR Transmissionは、RSシリーズスタビライザー[4]、リモートカメラ制御、各種のモニタリングアシスト機能、カメラソースの切り替えに対応しています。
同梱物
DJI SDR Transmission トランスミッター (TX)
× 1
DJI SDR Transmission レシーバー (RX)
× 1
USB-A − USB-Cケーブル (43 cm)
× 1
TX カメラ取り付けアダプタープレート
× 1
TX ジンバル取り付けアダプタープレート
× 1
よくある質問に対する回答
DJI SDR Transmissionは、どのようなモニタリング方法に対応していますか?
DJI SDR Transmissionは、3つのSDR信号と2つのWi-Fi信号の同時出力により、さまざまなモニタリングオプションに対応しています。
1.SDI/HDMI経由によるモニター出力に対応。
2.トランスミッターをWi-Fi経由で直接スマートフォン/タブレットに接続してモニタリング可能。
3.レシーバーをUSB-Cケーブルでスマートフォン/タブレットに接続してモニタリング可能。
DJI SDR Transmissionは、どのような接続方法に対応していますか?どのような使用事例に適していますか?
1.SDRモードでは、制御モードのスタビライザー遠隔操作により、シームレスな自動周波数ホッピングと強力な耐干渉機能を使用できます。接続済みのレシーバーが2台以下の場合は、制御モードを使用して、配信モードをオフにすることをお勧めします。
2.SDRモードでは、配信モードで対応できるレシーバーの数に制限はありませんが、制御モードと比較して、伝送範囲とビットレートが損なわれます。複数のレシーバーに短い距離で接続してモニタリングする必要がある、TVC撮影のようなシナリオに最適です。
3.Wi-Fiモードではレシーバーが不要で、(Roninアプリのダウンロード後に)Wi-Fi経由で直接接続できます。最大2つの端子を同時に接続するような、一時的なモニタリングに適しています。
DJI SDR Transmissionは同時に最大何台のカメラに対応できますか?
最大3台のカメラまでをお勧めしますが、現場の無線環境により、対応台数は変化します。
DJI SDR Transmissionに対応するRoninエコシステム製品を教えてください。
RS 4 Pro、RS 4、RS 3 Proなどのデバイスに接続すると、ジンバル経由でDJI SDR Transmissionに給電し、Force Mobile、仮想ジョイスティック、ジンバルの再センタリングなどの機能を使用できます。DJI SDR Transmissionのトランスミッターをスタビライザーに接続する場合は、スタビライザーのコンボのマルチカメラ制御ケーブルを使用する必要があります。アクティブトラックは使用できません。また、DJI SDR Transmissionのトランスミッターをアダプタープレート経由でスタビライザーに接続する場合、ネイティブの縦向き撮影設定には対応しません。
DJI SDR Transmissionで制御できるカメラ機能を教えてください。
シャッターリリースケーブル(カメラシステムに応じて異なります。応答時間調整:約0.5~1秒)とトリガー録画を使用して、絞り、シャッター、ISOなどのパラメーターを調整できます。また、HDMIケーブルでカメラのミラーリング操作モードにアクセスすることもできます。
* 上記の機能は一部のカメラモデルのみが対応しています。詳細については、「対応カメラ一覧」を参照してください。
DJI SDR Transmissionはチャンネルの品質モニタリングに対応していますか?
はい。レシーバーのインジケーターランプは、信号強度が強い場合は緑色、中程度の場合は黄色、弱い場合は赤色で信号品質を表示します。Roninアプリでは、カメラビューに信号品質が棒グラフで表示されます。棒の高さが高いほど、信号品質が良好であることを示します。
レシーバーで複数のポートから同時に動画を出力できますか?
はい。レシーバーは、SDIポート、HDMIポート、USB-Cポート経由で動画ストリームを同時出力できます。
他に質問がありますか?DJIエキスパートに聞いてみましょう
1.制御モード(配信モードはオフ)を使用し、FCCに準拠した障害物や電波干渉のない環境で測定。
2.制御モードで測定(配信モードはオフ)。
3.1080p/60fpsの動画撮影時に測定。
4.DJI RS 4 Pro、DJI RS 4、DJI RS 3 Proに対応。