Osmo Action 3 アドベンチャーコンボ
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どんな場所でも安定した映像で
Action 3はDJIの次世代のスマート安定化アルゴリズムを採用。カメラが360°回転したとしても、映像は水平をキープします。
超広角FOVのUltra HD動画
歪みのない155°超広角FOVを4K/120fps動画撮影 [1]と組み合わせ、ダイナミックな瞬間でも、自然で鮮明な映像を滑らかに撮影できます。
-20℃の環境でも150分撮影可能
Action 3は、最大160分の駆動時間 [2]で、-20℃の低温環境下 [3]においても150分駆動でき、強力な耐寒性を発揮します。
クイックリリース垂直マウント
クイックリリース設計で縦向き撮影にすぐに切り替えることができ、強力な磁力と位置決めノッチで耐衝撃性が向上しています。[4]
強化された防水性能
タフで完全に最適化されたカメラボディは、他のアクセサリーを装着しなくても、水深16m [5]まで防水性を発揮します。
4K HDR動画、10億を越える色表現
HDR動画は、ハイコントラストな環境でも鮮明かつ自然な色合いを再現し、10-bit 色深度で10億を越える色表現を実現します。
同梱物
Osmo Action 3
× 1
Osmo Action 3 エクストリーム バッテリー
× 3
Osmo Action 3 保護フレーム(水平&垂直取り付け)
× 1
Osmo Action 3 ゴム製レンズプロテクター
× 2
Osmo Action 3 クイックリリース アダプターマウント
× 2
Osmo 接着式フラットベース
× 1
Osmo 止めねじ
× 2
Type-C - Type-C 急速充電ケーブル(PD対応)
× 1
Osmo Action 3 多機能バッテリーケース
× 1
Osmo 延長ロッド (1.5m)
× 1
DJIロゴステッカー
× 2
*延長ロッドの長さは許容誤差があります。許容偏差範囲は±5%(±7.5 cm)です。
よくある質問に対する回答
Osmo Action 3の安定化機能の性能は、どのようなものですか? 従来のモデルと比較すると、どのように進化していますか?
Osmo Action 3は、選べる3つの映像ブレ補正モードを搭載し、より包括的な安定化システムを実現しています。RockSteady 3.0は、新世代のインテリジェント安定化アルゴリズムを採用し、全方向のカメラの揺れを効果的に補正します。4K/120fps動画の撮影でも利用でき、臨場感あふれる一人称視点で安定した動画を撮影します。HorizonSteadyは、全方向のカメラの揺れを補正するだけでなく、どんなに傾いていたとしても水平方向の傾きも補正します。これにより、激しく凸凹な道を走行したり、360度回転する場合も映像は水平を維持します。さらに、HorizonBalancingを有効にすると、±45°以内の水平方向の傾きなら補正し、安定した4K/60fps HD動画を撮影できます。
Osmo Action 3の防水性能について、教えてください。従来のモデルと比較すると、どのように進化していますか?
Osmo Action 3は、カメラ単体では水深16 mまで使用できます。また、防水ケースを装着すると水深60 mまで使用でき、水中撮影の多くのシーンでのニーズにマッチしています。
Osmo Action 3の駆動時間について教えてください。
Osmo Action 3は、室温環境下、低温環境下共に、素晴らしい駆動時間[6]を実現しています。
25℃の環境下:
1080p/30fps動画撮影時、最大駆動時間は160分。
1080p/60fps動画撮影時、最大駆動時間は124分。
4K/120fps動画撮影時、最大駆動時間は31分。
-20℃の環境下:
1080p/30fps動画撮影時、最大駆動時間は150分。
1080p/60fps動画撮影時、最大駆動時間は117分。
4K/120fps動画撮影時、最大駆動時間は65分。
Osmo Action 3は急速充電に対応していますか?
はい。DJI 30W USB-C充電器[7]を使用して、 Osmo Action 3を急速充電することができます。バッテリー1つを80%まで充電するのに18分かかり、完全に充電するには49分かかります。[8] 多機能バッテリーケースを併用すると、3つのバッテリーをスマートに急速充電でき、撮影をより効率的に行うことができます。
Osmo Action 3用のアクセサリーで購入するなら、どのようなものがおすすめですか? 以前の製品モデルのアクセサリーやサードパーティー製のカメラアクセサリーを、Osmo Action 3に取り付けることはできますか?
スタンダードコンボに含まれているアクセサリーに加えて、Osmo Action 3には、他に以下のような便利なアクセサリーがあります。Osmo Action 3 多機能バッテリーケース、Osmo 延長ロッド (1.5 m) 、Osmo Action 3 防水ケース、Osmo Action バイク・自転車用アクセサリーキット、Osmo Action ダイビング用アクセサリーキットなどがあり、日常の撮影から、バイク、スキー/スノーボード、ダイビングなど様々なエクストリームスポーツまで、多様な撮影シーンに対応できます。Osmo Action 3は、磁気ボールジョイント アダプターマウント、DJI フローティングハンドル、Osmo Action取付キットといった、以前の製品モデルのアクセサリーとも互換性があります。サードパーティー製のカメラアクセサリーにも、クイックリリース式アダプターマウントを介して取り付けることができ、多様な撮影オプションに対応します。
LightCutとは何ですか? Osmo Action 3がLightCutに接続されると、どんな機能を使用できますか?
LightCutは、DJIが公式にレコメンドしている動画編集アプリです。撮影・編集機能に対応し、DJIユーザーの映像制作のニーズを満たします。カメラを接続後、LightCutは、映像をエクスポートすることなく、迅速で便利な映像プレビューを提供できます。AIを使ったワンタッチ編集機能、様々な独自動画テンプレート、撮影チュートリアル、簡単に動画を編集・生成できるその他の機能などを搭載した、DJIユーザーのための頼れる撮影・編集ツールです。
Osmo Action 3とアクセサリーを接続する時の磁力の強さはどれくらいですか?
Osmo Action 3は、新しくなったクイックリリース設計を採用し、強力な磁力と位置決めクリップで耐衝撃性が向上しています。これにより、カメラが様々な人気アクセサリーをしっかり取り付けることができ、高い取り付け強度が求められるスポーツシナリオにも適しています。 [4]
Osmo Action 3は、どのようなmicroSDカードに対応していますか?
推奨モデル :
SanDisk Extreme 32GB V30 A2 UHS-I スピードクラス3
SanDisk Extreme Pro 32GB V30 A2 UHS-I スピードクラス3
Kingston Canvas Go!Plus 64GB UHS-I スピードクラス3
Kingston Canvas Go!Plus 128GB UHS-I スピードクラス3
Kingston Canvas React Plus 64GB UHS-II スピードクラス3
Kingston Canvas React Plus 128GB UHS-II スピードクラス3
Kingston Canvas React Plus 256GB UHS-II スピードクラス3
Osmo Action 3は、どの解像度設定に対応していますか?
Osmo Action 3は、以下の解像度設定に対応しています:
4K (4:3): 4096×3072@24/25/30/48/50/60fps
4K (16:9): 3840×2160@100/120fps
4K (16:9): 3840×2160@24/25/30/48/50/60fps
2.7K (4:3): 2688×2016@24/25/30/48/50/60fps
2.7K (16:9): 2688×1512@100/120fps
2.7K (16:9): 2688×1512@24/25/30/48/50/60fps
1080p (16:9): 1920×1080@100/120/200/240fps
1080p (16:9): 1920×1080@24/25/30/48/50/60fps
Osmo Action 3のファームウェア更新では、何がアップグレードされましたか?
このファームウェア更新での主なアップグレードは、以下になります。
1. 4K HDR動画
カメラは、チップレベルでHDR技術を採用し、4K/2.7K/1080p@24/25/30fps (16:9)でのHDR動画撮影に対応。夜明けや夕暮れ時などのハイコントラスト環境での撮影シナリオでも、明部・暗部ともにディテールを捉え、自然な光のグラデーションを撮影できます。同時に、RockSteady 3.0、 RockSteady+、HorizonSteady、もしくはHorizonBalancingを有効にでき、動きのある撮影でも映像ブレを補正できます。
2. 10-bit 色深度
10億を超える色表現が可能なため、驚くほど細部まで描き出し、より自然なカラーグラデーションを再現し、ポストプロダクション時の編集の幅が広がります。
3. タイムコード
複数カメラ同時撮影用タイムコード それぞれのカメラのタイムコードを同期すると、内蔵されたタイムコード情報を使用して異なるカメラでの動画の時間を揃えることができ、ポストプロダクションの効率が飛躍的に向上します。
Osmo Action 3は、Osmo ActionエクストリームバッテリーPlus(1950 mAh)に対応していますか?
はい。このバッテリーを使用する前にファームウェアを更新してください。
他に質問がありますか?DJIエキスパートに聞いてみましょう
1. 120fpsの高フレームレートは、1080p、2.7K 16:9、または4K 16:9ビデオ撮影時のみ適用できます。
2. 25℃のラボ環境下で、以下の条件で測定:1080p/30fps動画撮影、EIS無効、前面・背面の画面をオフ。この値は、あくまで参考用です。
3. -20℃のラボ環境下で、以下の条件で測定:1080p/30fps動画撮影、EIS無効、前面・背面の画面をオフ。この値は、あくまで参考用です。
4. 損傷を避けるため、本製品をぶつけたり、壊したり、落下させたりしないでください。
5. ご使用前に、バッテリーカバーとポートカバーを閉じ、レンズ保護カバーをしっかりと締めてください。長時間水中で使用する場合や飛び込みなどをして高い衝撃圧力や水圧がかかる場合、防水ケースの使用をおすすめします。Osmo Action 3と防水ケースは、保護等級IP68を誇ります。温泉で使用したり、腐食液に晒したりしないでください。
6. ラボ環境下で、EIS無効、画面オフの状態で、異なる動画スペックで測定。この値は、あくまで参考用です。解像度4K/120fpsでの駆動時間は、バッテリー消耗時間とは異なります。実際の駆動時間は、周辺温度と他の要因により異なる場合があります。
7. DJI 30W USB-C充電器は、別売です。
8. 25℃のラボ環境下で、以下の条件で測定:DJI 30W USB-C充電器を使用、写真・動画撮影機能が無効で、前面・背面の画面をオフ。この値はあくまで参考用です。