Osmo Pocket 3（整備済製品）

DJI Pocket 2と比較して、Osmo Pocket 3では、イメージング性能、撮影体験そしてインテリジェント機能が大幅にアップグレードしています。

1. イメージング性能：搭載のセンサーは、前モデルの1/1.7インチから1インチにアップグレードし、低ノイズの夜間撮影、明暗差の激しい環境でのハイダイナミックレンジ撮影など、様々な撮影シナリオで高解像の映像を撮影し、4K/120fps撮影にも対応しています。

2. 撮影体験：アップグレードした2インチ OLED画面は、より色彩豊かに被写体を捉え、より高いコントラスト条件下でも対応できます。画像サイズが大きくなり、細部までクリアに表示し、縦向き撮影でも横向き撮影でも全画面表示で確認することができます。画面上で被写体をダブルタップするだけで被写体のトラッキングが開始されます。また、画面を回転すれば、素早く電源をオン／オフに切り替えられ、操作が大幅に最適化されています。Pocket 3は、Wi-Fiモジュールを内蔵し、前モデルPoket 2のようにDo-It-Allハンドルを使わなくても、直接スマートフォンに接続することができ、写真や動画の転送、編集、共有が素早く行えます。

3. インテリジェント機能：アクティブトラックがActiveTrack 6.0に進化し、メカニカルジンバルとスマートなトラッキング アルゴリズムが見事に調和し、優れたトラッキング性能を実現します。デバイスの持ち方やカメラの動きに左右されずに、カメラビューはスムーズに安定しながら動き、その間、被写体にフォーカスを合わせた状態でフレームの中心に捉え続けます。

新機能 顔自動検出モードでは、一人でのVlog撮影が簡単に行えます。フレーム内に被写体が入ると、カメラは自動で被写体の顔を認識し、撮影中、フレームの中心に被写体を捉えながらスムーズにトラッキングします。

新機能ダイナミック フレーミングモードでは、デバイスを手に持って動かして被写体を画面の中心や必要な位置に捉え続ける必要はありません。ダイナミック フレーミングモードを有効にすると、フレーム内の必要な場所に被写体を捉え続けるため、撮影中、手動で被写体の位置を調整し続ける必要はなくなり、撮影効率を向上します。

Osmo Pocket 3は、以下の実用的なアクセサリーが追加され、撮影や収納、駆動時間などの点で使用体験を向上します。

Osmo Pocket 3 ブラックミスト フィルター

Osmo Pocket 3 バッテリーハンドル

Osmo ミニ三脚

Osmo Pocket 3 NDフィルターセット（磁気着脱式）

Osmo Pocket 3 拡張アダプター

Osmo Pocket 3 広角レンズ

Osmo Pocket 3 キャリーバッグ

Osmo Pocket 3は、前モデルDJI Pocket 2用のアクセサリーには対応していませんのでご注意ください。

推奨microSDカード：

SanDisk Extreme Pro 32GB V30 A1 UHS-I スピードクラス3

Kingston Canvas Go!Plus 64GB UHS-I スピードクラス3

Kingston Canvas Go!Plus 128GB UHS-I スピードクラス3

Kingston Canvas React Plus 64GB UHS-II スピードクラス3

Kingston Canvas React Plus 128GB UHS-II スピードクラス3

Kingston Canvas React Plus 256GB UHS-II スピードクラス3

Lexar Pro 256GB SDXC UHS-I V30 R160/W120 (1066x)

Lexar Pro 512GB SDXC UHS-I V30 R160/W120 (1066x)

以下の3つのモードがあります：ハイパーラプス、タイムラプス、モーション ラプス。

ハイパーラプスモードでは、解像度、フレームレート、速度を設定できます。

タイムラプスモードでは、解像度、フレームレート、撮影間隔、撮影時間を設定できます。

モーションラプスでは、解像度、フレームレート、撮影間隔、撮影時間、ウェイポイントを設定できます。

D-Log Mは、センサーからワイドダイナミックレンジを捉えるように設計されており、色が均等に分布しているため、映像の明部や暗部をより実物に忠実な色合いで鮮明に捉えます。LUTとは異なりますが、フラットカラープロファイルの低コントラスト動画を撮影できるため、後編集時の柔軟性が高まります。

はい。最大1080p/240fpsの8倍スローモーション動画と4K/120fpsの4倍スローモーション動画に対応しています。

はい、対応しています。

YouTubeとRTMPプロトコル対応のプラットフォームをサポートしています。

いいえ。Osmo Pocket 3は、一新された1インチ積層型CMOSセンサーを搭載し、クロップなしの最大4K/120fps動画撮影（スローモーション モードでのみ利用可能）と全画素PDAFに対応し、全体的な性能が向上しています。

LightCutを起動し、[One-Tap Editing]（ワンタッチ編集）を開き、撮影した動画を選択します。ワンタッチ編集機能は、動画に従って、自動的に、おすすめのテンプレートを提示します。テンプレートは、自然、都市、ホーム、ショッピング、食べ物、ペット、イベントなどのたくさんのシナリオが最適化されており、AIを使って適したクリップを選択し、短編動画を生成します。手動で編集する必要はありません。

また、自動選択されたものとは違うテンプレートを試したり、別のクリップに変更したり、音楽、フィルター、テキスト、ステッカーを選び、洗練された動画を簡単に共有することもできます。