Zenmuse H30 Worry-Free Basicコンボ
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より遠くまでクリアな視界
40MPズームカメラで最大34倍の光学ズームと最大400倍のデジタルズームに対応。約2.5倍に延びた最大3000 mのレーザー距離測定範囲。[1]
進化したナイトビジョン
ズームカメラと広角カメラは夜間撮影モードに対応し、低照度でのパフォーマンスが向上。ズームカメラは赤外線ライトと近赤外線照明に対応。[2]
強力な赤外線性能
4倍に向上した1280×1024の解像度。[3] UHR赤外線画像機能[4]により高ズーム域で鮮明な画像を実現。最大で前世代機の上限の3倍となる1600℃まで測定可能。[5]
情報を確実に同期
最大30秒のプリ録画、メディアや動画伝送時の暗号化とワンクリックでのログ消去、DJI FlightHub 2によるライブビューを利用可能。
多様なシナリオでの運用にスマートに対応
ドラマチックな照明条件で精細な写真を撮影できるスマートキャプチャに対応。電子式ヘイズ除去機能[6]によりヘイズや霧などの条件下での画像の明瞭度が向上。
優れた環境適応性
防塵、防水等級IP54 [7]、動作温度は-20℃~50℃で、全天候下で運転可能。
同梱物
Zenmuse H30
× 1
レンズキャップ
× 1
microSDカード (64 GB)
× 1
収納ケース
× 1
レンズ用クリーニングクロス
× 1
よくある質問に対する回答
Worry-Free BasicコンボとWorry-Free Plusコンボは、どのような点が違いますか?
オペレーションの安全性を確保するため、アクティベーション後12ヶ月以内に、お客様の製品を飛行中に衝突、水没、信号干渉などによる故障・損傷が起きた場合、コンボの種類に応じて、手頃な価格の製品交換または無償修理を提供します。
Worry-Free Basicコンボでは、最大2回、手頃な価格での製品交換を提供します。該当の交換費用を支払うと、損傷した製品を正常に機能する製品と交換することができます*。
Worry-Free Plusコンボでは、製品の価値と同等のサービス保守限度額を提供します。サービス保守限度額内での無制限で無償修理をご利用いただけます。
* 交換する製品は、新品または性能や信頼性において新品同等の製品です。交換ごとに 28,600円 の支払いが必要です。
Zenmuse H30シリーズと互換性のあるドローン プラットフォームは何ですか?
Matrice 350 RTKとMatrice 300 RTKです。互換性のある送信機はDJI RC Plusのみです。使用前に、ドローンおよび送信機の両方のファームウェアを最新バージョンに更新してください。
Zenmuse H30シリーズのペイロードは、どのジンバルポートに取り付けできますか?
Zenmuse H30シリーズのペイロードはどちらとも、Matrice 350 RTKまたはMatrice 300 RTKのどのジンバルポートに取り付けることができます。
Zenmuse H30シリーズとH20シリーズの違いは何ですか?
1.可視光機能の強化:最大34倍の光学ズームと最大400倍のデジタルズームに対応。
2.赤外線サーマルカメラを改良:解像度が640×512から1280×1024に向上。高解像度モードで温度差の小さい被写体も観察可能。温度測定範囲は-20℃~1600℃*にまで拡大。
3.フレームレートを25fps、15fps、5fpsに調整可能で、NIR補助ライト搭載で夜間撮影機能が強化。
4.レーザー距離測定範囲が最大3000 mまで向上。
5.スマートキャプチャに対応。
6.電子式ヘイズ除去機能に対応。
7.動画前景の映像ブレ補正を備え、送電線点検などの作業効率が向上。
*赤外線NDフィルターを取り付けると、最大測定温度が1600℃に達することがあります。
Zenmuse H30シリーズの新しい事前録画機能について教えてください。何を目的としていますか?
事前録画とは、ユーザーが録画を開始する前に、設定した時間、機器に動画セグメントをキャッシュできるようにする機能です。録画が始まると、キャッシュされたコンテンツが動画に含まれるため、microSDカード容量を過剰に使用することはありません。
目的:事前録画を有効にすると、イベント開始後に録画を開始した場合でも、機器では録画開始前のモーメントがmicroSDカードに保存されるため、重要な情報が失われません。
Zenmuse H30シリーズの適用シナリオにはどのようなものがありますか?
この製品は、地熱検査、消防および捜索救援、森林防火、野生生物保護、送電線点検、石油&ガス点検、交通法執行、施設検査、インフラ検査など、幅広い分野に適しています。
Zenmuse H30Tの赤外線密度フィルターの用途は何ですか?
赤外線画像モジュールの温度測定範囲を0℃~1600℃に拡張することで、温度変化評価がより効果的になり、高温点をすばやく特定できます。今すぐ購入
他に質問がありますか?DJIエキスパートに聞いてみましょう
1.「2.5倍」とは、Zenmuse H30シリーズとH20シリーズのレーザー距離計で測定できる最長測定距離を比較した数値です。測定範囲は、テスト対象物の材質と形状だけでなく、ジンバル角度の影響、環境光、雨や霧などの気象条件によっても変動する可能性があります。レーザーパルスが複数のターゲットに当たった場合、エネルギーが分散され、測定できる距離が短くなる可能性があります。DJI研究所の測定データ。
2.赤外線ライトおよび近赤外線照明は、ズームカメラの使用中のみ有効です。近赤外線照明は、離陸後にのみ作動します。近赤外線照明を最初に有効にすると、赤外線ライトも同時に起動します。
3.Zenmuse H30シリーズとH20シリーズの赤外線サーマルカメラの解像度の比較。DJI研究所の測定データ。
4.UHR赤外線画像は事前に有効にしておく必要があります。夜間撮影モードが有効になると、この機能はオフになります。
5. 赤外線密度フィルターを取り付けると、測定可能温度は最大1600℃に達します。「3倍」とは、Zenmuse H30シリーズとH20シリーズの赤外線サーマルカメラの最高測定可能温度を比較した数値です。DJI研究所の測定データ。
6.夜間撮影モードと電子式ヘイズ除去機能は同時に使用できません。
7.制御された研究所の環境下で、IEC60529規格のIP54保護等級を達成可能です。IP等級は恒久的なものではなく、経年劣化または損耗により、経時的に効果が減衰することがあります。