DJI Ronin 4D Flex
詳細を確認する
延長可能なジンバルカメラ設計
延長可能な設計を採用したことで、ハンドヘルドの重量を軽減しただけではなく、撮影の柔軟性が向上し、対応レンズの種類も広がりました。

2 mの延長ケーブル
様々なカメラ位置から柔軟に撮影することができ、特にどこかを通り抜けながらの撮影や車内のような狭い場所で動きながら撮影するときに便利です。

ロスレス映像伝送
延長ケーブルには超薄型の同軸ケーブルが使用され、X9カメラセンサーが捉えた8Kの高速映像信号のロスレス伝送に対応しています。

構成を素早く切り替え
Flexを使用する構成とRonin 4D本体のみを使用する構成を、現場で道具を使わず素早く切り替えられるため、幅広い撮影シーンで活躍できます。

ハンドグリップとモニターに対応
Ronin 4Dのハンドグリップやメインモニターとも他のアクセサリーを介さずに接続でき、コンパクトかつパワフルなシステムでRonin 4Dを完全に制御できます。

最小構成ハンドヘルド重量1.8kg
ハンドヘルド部分の重量は1.8 kgと軽量で[1]、4D本体を含む総重量のわずか34%ほどであるため[2]、動きを必要とする長時間の撮影に最適です。
同梱物

Ronin 4D Flex
× 1

パン軸クイックロック
× 1

Ronin 4D ハンドグリップ アダプター
× 2

ハンドグリップ アダプター ケーブル
× 2
よくある質問に対する回答
Ronin 4D Flexは、どの製品で利用できますか? また、どのような機能を利用することができますか?
現在、DJI Ronin 4D Flexは、Ronin 4Dのみで利用できます。本体とジンバルカメラが別々にできるので、録画ユニット、電源、映像伝送システムをバッグに収納した状態で、オペレーターはジンバルカメラ モジュールだけを手に持って撮影することができます。
これにより、手持ち重量を効率的に減らすことができ、延長ロッドやサクションカップのようなアクセサリーを使用すると、さらにユニークなアングルから撮影でき、創造性の幅が広がります。
使用前に、Ronin 4D Flexをアクティベーションする必要がありますか?
いいえ。
Ronin 4D Flexのファームウェアの更新方法を教えてください。
DJI Ronin 4D Flexには、独立したファームウェアは存在しません。Ronin 4Dと一緒に使用する際に、Ronin 4Dとジンバルカメラを最新ファームウェアに更新する必要があります。
Ronin 4Dのファームウェア更新方法を知るには、公式サイトのチュートリアルビデオ 「Ronin 4D - Firmware Update」(ファームウェア更新)を確認してください。
DJI Ronin 4D Flexを使用する場合、どのような撮影シナリオに適していますか?
どのようなシナリオにも適していますが、特に乗り物などの狭小スペースでの撮影や手持ちでのロングショットに有用です。
映画/テレビ関係の制作における狭い場所でのジンバルカメラのみを使ったリモート撮影、広告制作での素早いシーントランジション、ドキュメンタリーやダンスなどでの長回し撮影など、Ronin 4D Flexは様々な創造的な撮影のニーズを満たし、全てのポテンシャルを開放します。
Ronin 4D Flexは、2台のフォーカスモーターに対応していますか?
はい。Ronin 4D Flexは、最大3台のフォーカスモーターに対応しています。
ズーム/フォーカス/絞りの制御にDJI RS フォーカスモーター (2022)を使用するには、DJI RS フォーカスモーター (2022)を延長ジンバルコネクター モジュールに取り付け、フォーカスモーターを最新ファームウェアに更新し、ジンバル底部にあるUSB-Cポートに接続します。
ファーカスモーターは、直列に接続して使用できます。
他に質問がありますか?DJIエキスパートに聞いてみましょう
1. この重量には、Ronin 4D Flexジンバルコネクターモジュール、X9-6Kジンバルカメラ、X9 カウンターウェイト (106 g)、DL 24mmレンズが含まれます。
2. 総重量には、Ronin 4D 6Kコンボ、Ronin 4D映像トランスミッター、PROSSDマウント、PROSSD 1TB、DL 24mmレンズが含まれます。

















