バッテリー残量10%から95%まで充電

本購入ガイドでは、ポータブル電源について詳しくご説明し、DJI Powerシリーズの革新性についてご紹介しています。
お客様が、アウトドア愛好家、活動中の映像作家、外出中に信頼して使用できる電源をお探しのテクノロジー通のいずれであっても、お客様に合ったポータブル電源ソリューションのエキサイティングなラインナップをご紹介します。
次の冒険にパワーをもたらすDJI Power 1000およびDJI Power 500の機能、特長、利点をご覧ください。
ポータブル電源が必要な理由
移動中でも安心して使える電力を追求した結果、登場したのがポータブル電源です。これらの発電装置は、お客様の大切な道具を充電し、いつでも使用できるように設計されています。
星空の下でのキャンプ、自然の中での息をのむような映像撮影、重要なフィールドワークなど、ポータブル電源は、さまざまな場面のさまざまなユーザーに不可欠な存在です。
ニーズに合ったポータブル電源の選び方
- 電力容量:ポータブル電源の電力容量を調べて、スマートフォン、ノートパソコン、カメラ、キャンプ用品など、使用するデバイスの電力要件に対応していることを確認します。
- 携帯性:特に屋外活動や旅行での持ち運びを重視する場合は、サイズ、重量、携帯性を確認します。
- 充電オプション:ACコンセント、USBポート、ソーラーパネルとの互換性など、充電オプションの種類を調べて、各種のデバイスに電源供給が可能かどうかを確認します。
- 充電時間:特にソーラーパネルなどの再生可能エネルギー源に依存している場合は、ポータブル電源をフル充電するまでにかかる時間を考慮してください。
- その他の便利機能:利便性や安全性を高める複数の充電モード、サージ保護、キャリーハンドルなどの追加機能を確認します。
- インバーターの種類:ポータブル電源が採用しているインバーターの種類を調べます。修正正弦波インバーターは低価格で、純正弦波インバーターは精密機器への使用に最適です。
- ブランドの評判:複数のブランドを比較検討し、信頼性、保証、カスタマーサポートの有無を調べます。こうした要素は、製品に対する全体的な満足度を大きく左右します。
これらの要素を詳細に評価することで、お客様の電源ニーズやライフスタイル、目的の屋外活動に最適なポータブル電源を選ぶことができます。
DJI Power 1000とDJI Power 500の比較:理想的なポータブル電源を選ぶ
最適なポータブル電源選びに必要なのは、お客様固有の電力ニーズ、用途、目的に合った携帯性について検討することです。
DJI Powerシリーズ比較
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1024 Wh 容量 |
512 Wh 容量 |
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2200 W[1] ACポート 最大出力電力 |
1000 W[1] ACポート 最大出力電力 |
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約13 kg 重量 |
約7.3 kg 重量 |
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448×225×230 mm(長さ×幅×高さ) サイズ |
305×207×177 mm(長さ×幅×高さ) サイズ |
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LFP電池 電池の種類 |
LFP電池 電池の種類 |
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家庭用電源 車内電源 太陽光発電 充電タイプ |
家庭用電源 車内電源 太陽光発電 USB-Cポートからの充電 充電タイプ |
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140W USB-Cポート × 2 24W USB-Aポート × 2 SDCポート × 1 SDC Liteポート × 1 AC出力ポート × 2 AC入力ポート × 1 搭載ポート数 |
100W 双方向USB-Cポート × 2 24W USB-Aポート × 2 SDC Lite × 1 AC出力ポート × 2 AC入力ポート × 1 搭載ポート数 |
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140 W[2] USB-Cポート 最大出力電力 |
100 W [3] USB-Cポート 最大出力電力 |
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6枚 最大ソーラーパネル数 |
3枚 最大ソーラーパネル数 |
DJI Power 1000
1,024 Whという大容量のDJI Power 1000は、複数のACコンセント、USB-AおよびUSB-Cポートを含むさまざまな出力オプションを装備しており、電力要件に関らずデバイスを確実に充電できます。スタイリッシュで耐久性に優れた設計は、オフグリッドの探索や過酷な撮影スケジュールに最適です。また、スマート冷却システムにより、長時間の使用でも効率性と静音性を確保します。
電力を大量消費する各種のデバイスを使って、没入感あふれるオフグリッド体験を求めるお客様にとって、DJI Power 1000は信頼性の高いエネルギーオプションであり、長時間の冒険や過酷な任務も確実にサポートします。

DJI Power 500
出力を犠牲にすることなく携帯性を重視するお客様にとって、DJI Power 500は理想的なソリューションです。512 Whの容量を誇るこのポータブル電源は、パフォーマンスと利便性を兼ね備え、コンパクトでも安心できる出力を求めるアウトドア愛好家やプロの方にも信頼いただけるアイテムです。

DJI Powerシリーズと他のポータブル電源との違いは?
DJI Powerシリーズが他のポータブル電源と一線を画している理由は、独自開発の超高速充電機能です。
別売の充電ケーブルを使用すると、DJI Power SDC超急速充電機能 [4]で特定のDJIドローンのバッテリーを急速充電でき、約30分で充電を完了させて再度飛行することができます。このDJI ポータブル電源とドローンのバッテリーを3個用意すれば、一日中思いっきり空撮を楽しむことだって可能です。
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DJI Mavic 3シリーズ インテリジェント フライトバッテリー [5] |
DJI Air 3 インテリジェント フライトバッテリー |
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32分 |
30分 |
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バッテリー残量10%から95%まで充電 |
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Inspire 3 TB51インテリジェント フライトバッテリー |
M30 TB30 インテリジェント フライトバッテリー |
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28分 |
32分 |
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バッテリー残量10%から95%まで充電 |
バッテリー残量10%から95%まで充電 |
* 上記に記載されている充電時間のデータは、制御された試験環境で測定したおおよその 値で、あくまで参考用です。
アクセサリーとアドオン機能:DJI Powerシリーズの体験を強化
行動を共にする道具を賢く選び、DJIの革新的なポータブル電源で新たな領域を開拓しましょう。



* 製品の外観は、販売される国や地域によって異なる場合があります。実際の製品を参照してください。
1.製品のバッテリー残量が20%以上の時に、使用可能です。
2.各USB-Cポートは140 Wの最大出力に対応しています。充電するデバイスがPD 3.1プロトコルに対応し、EPR(拡張電力域)の仕様に合致したUSBケーブルを使用する必要があります。
3. 電力出力中、充電されるデバイスはPD 3.0プロトコルに対応している必要があります。電力入力中(ポータブル電源を充電中)、充電器はPD 3.0プロトコルに対応している必要があります。
4.この機能には、別売のアクセサリーが必要です。
5. DJI Mavic 3 Proシリーズ、Mavic 3 Classic、Mavic 3シリーズ、Mavic 3 Enterpriseシリーズに対応しています。



